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大空港

大空港

  • 导演

    井上梅次|舛田利雄|松尾正武|儿玉进|永野靖忠|貞永方久|日高武治|長谷和夫|渡边祐介|长谷部安春|番匠義彰|小西道雄|前田阳一|内藤诚|降旗康男|佐藤武光

  • 主演

    井上梅次|池上金男|佐藤繁子|山本和久|舘俊介|鴨井達比古|保利吉紀|長野洋|日高武治|村尾昭|山浦弘靖|押川国秋|八木美津夫|川島義和|武末勝|田波靖男|松本功|秋川大介|须川荣三|山崎晶子|佐治乾|猪又憲吾|山崎英司|播磨幸治|山村英司|池田正一|池田一朗|前田阳一|山本務

  • 类型

    剧情

    地区

    日本

  • 年代

    1978

    语言

    国语

  • 状态

    高清版

    观点

    48

剧情介绍

『大空港』(だいくうこう)は、1978年(昭和53年)7月24日から1980年(昭和55年)3月24日に全78話が放送されたフジテレビ月曜9時枠の連続ドラマ。制作は松竹。
  開港直後の新東京国際空港内に設けられた警察庁刑事局国際刑事課の分室「空港特捜部」が空港または空港近辺で発生した事件を解決する姿を描く。
  空港特捜部のメンバーは戦中派の加賀と彼を補佐するベテラン刑事、それに若手の部下たちで構成されている。本作では通常の刑事ドラマに見られるような事件も扱うものの、舞台が「空港内の警察」という特殊セクションであるため、描かれる犯罪は国際的で大掛かりなものが多く、刑事たちが海外出張して捜査するケースもたびたび見受けられる。また空港特捜部のメンバーの交代が激しく1年半の放送期間内に4名が殉職、新加入が5名おり、その殉職エピソードでは爆弾が仕掛けられた飛行機の爆発と共に散るというケースがほとんどだった。さらには最終エピソードの前後編でも空港特捜部の刑事たちが次々と敵の罠に落ちて命を落としていくというハードな展開となった。
  キャスト
  〈空港特捜部メンバー〉
  加賀弘之:鶴田浩二
  特捜部をまとめる部長で部下からは「チーフ」と呼ばれる。階級は警視。独身。本作での加賀は鶴田自身のイメージである特攻崩れを生かした設定となっており、それが中心となるエピソードも少なくない。この鶴田のストイックさを前面に押し出した演技は、他の刑事ドラマでは類のない上司像を作り上げた。
  鯉沼三郎:中村雅俊(1979年5月まで)
  直情型の性格であり、加賀から窘められることも多い。中村が出演した青春ものの役柄設定がそのまま刑事に移行したようなキャラクターである。飛行中のセスナ機内で犯人と格闘の末、墜落。爆死(第36話)。
  神坂紀子:片平なぎさ(1979年8月まで)
  空港特捜部の紅一点。愛称は「ノンコ」。身体を使ったアクションでは他の男性メンバーに負けぬほどの活躍ぶりを見せる。第51話ラストで海外の女ゲリラ部隊に転属となるも、テロリストが車に仕掛けた時限爆弾により爆死(第76話?回想のみ)。
  立野謙一:岡本富士太
  生真面目な射撃の名手。同じ若手の鯉沼や海原とは同期らしく、息が合ったところを見せる。水島刑事(シスター)に惚れていたが最終回の潜入捜査でテロリストに面が割れたために見せしめとして捜査陣の目の前で射殺される。
  海原保:高岡健二
  特捜部では主に通信を担当。ヘリの操縦免許を持っており、必要に応じて上空からの偵察、探索なども行う。加賀、立野と共に初回から最終回まで出演。
  梶大介:緒形拳(1978年10月まで)
  飄々とした中年刑事。加賀と若手の間を取り持つ、ベテラン警部。子だくさんであり家計節約と称して、鯉沼や海原にいつもタバコをねだっている。旅客機との衝突を避けるため、時限爆弾を積んだトラックにレッカー車で追いつき、飛び乗ってハンドルを切った直後、持病のめまいに襲われ、トラックごと滑走路脇のフェンスに激突し、爆死(第14話)。
  薮下行男:田中邦衛(1978年10月から)
  梶の後任として配属。警部。かつて加賀の下で働いた経験があり、そのときの手腕を見込まれて特捜部入りする。若手を率いて現場の最前線で活躍する行動派。血の気の多さはかなりのもので、荒っぽい捜査方法を採るがゆえに、犯人から恨みを買い、重傷を負わされることが多い。独身。通称「薮さん」「藪長」。
  菊地徹:黒沢年男(1979年5月から)
  鯉沼の後任として配属。事件が起これば何者も恐れず無鉄砲に飛び込んでいくその姿勢から「バクダン」の異名を持つ。既婚者であるが、妻はかつて追い込んだ密売組織の報復として麻薬漬けにされた過去を持つため、執拗なまでに薬物を憎む。最終回で重要参考人を庇って銃で撃たれ殉職。
  西條慎吾:永島敏行(1979年5月から10月まで)
  元沖縄県警刑事。空港内で働く妹?ケイコ(佐藤万理)がいたが、ある事件に巻き込まれて死亡。その妹がいた空港を守りたいと自ら特捜部入りを志願し、念願叶って配属された。客室乗務員である恋人との結婚直前に、銀行強盗犯と銃撃戦の末、殉職(第55話)。
  水島さゆり:石川さゆり(1979年9月から)
  警視庁SPから神坂の後任として配属。SP時代はサッチャー首相の護衛も担当した。特捜部での初仕事が修道院での潜入捜査だったことから「シスター刑事」の愛称がつく。特技はナイフ投げ。終盤、チーフである加賀に想いを寄せるが…。
  紺野真:三浦浩一(1979年10月から)
  西條の後任として配属。徹底したオシャレ思考で髪の手入れには余念がない。以前は所轄に勤務していたが、数々の命令無視、問題行動を起こし、署内の持て余し者だった。特捜部においてもやること為すこと全て型破りの暴走刑事。愛称は「バッタ」。