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シンデレラの財布

シンデレラの財布

  • 导演

    松木ひろし

  • 主演

    松木ひろし|田口耕三

  • 类型

    剧情

    地区

    日本

  • 年代

    1984

    语言

    国语

  • 状态

    高清版

    观点

    48

剧情介绍

『シンデレラの財布』(シンデレラのさいふ)は、1984年4月17日から同年6月26日まで、TBS系列の毎週火曜21:00 - 21:54の枠で放送されたテレビドラマ。全11回。
  小日向大介は富豪の家に生まれて育ったが、義母と反りが合わなかったことから、相続権を異母弟に譲って単身アメリカに渡った。そして現地でおでんレストランの経営に成功し、弟が手放した亡き父母の思い出が残る豪邸を購入。そして大介は現地アメリカの女性と結婚。順風満帆のように思えていたが、後に離婚、この時に慰謝料として財産をそっくり取られる羽目に遭い、これを機に帰国を決意。友人のポッターにアライグマのプロダクション「ガウキープロダクション」の日本支社長を依頼され、これを引き受けてアライグマ2頭と共に帰国。だが、残していた日本国内の豪邸に管理人だったはずの元家政婦の姿が無く、その家政婦の知り合いの奈々子、みちる、愛子の3人がいた。3人は玉の輿に乗ることを夢見て、豪邸の持ち主を捜していた(3人はその持ち主は大金持ちのハンサムと思っていた)が、そこへ大介は自分の使用人だった落合幸造の名を名乗って管理人に成り済まし、アライグマの世話を3人に頼むが、3人がアライグマを恐がったために大介も同居する事になり、3人の娘との奇妙な雑居生活が始まった。そして大介は何かと言い合いながらも、娘達がピンチになればこっそり救うこともあった。やがて大介の異母弟で鉄鋼会社社長の久男が現れると、娘たちは早速アプローチにかかる。
  貧しい娘が、みすぼらしく見える青年と恋に落ちたが実はその青年は大富豪だったという、そんなシンデレラストーリーを現代風に置き換えたら…、という趣旨で創られた、松木ひろし原案によるオリジナルストーリー。
  本作は2013年に、ベストフィールドよりDVD化されている(同年2月27日発売)。
  プロデューサー:逸見稔
  原案?脚本:松木ひろし
  脚本:田口耕三
  演出:松下純大、中村瑞貴
  音楽:菊池ひみこ
  制作:オフィス?ヘンミ、TBS
  主題歌
  高見知佳『キャベツから恋が生まれれば』 (作詞:荒木とよひさ 作曲:大野克夫 編曲:菊池ひみこ)
  サブタイトル
  話数放送日サブタイトル脚本演出
  11984年4月17日(サブタイトル無し)松木ひろし松下純大
  21984年4月24日億万長者を探せ!!
  31984年5月1日紳士はバニーがお好き
  41984年5月8日洗い熊誘拐事件
  51984年5月15日短足の足長おじさん
  61984年5月22日美人秘書に秘密あり!?松下純大、中村瑞貴
  71984年5月29日レンタワイフ危機一髪松下純大
  81984年6月5日ミスガウキー募集中!!田口耕三松下純大、中村瑞貴
  91984年6月12日専務さんも積木くずし松下純大
  101984年6月19日偽者ほんもの大混乱!!松木ひろし松下純大、中村瑞貴
  111984年6月26日あゝ結婚行進曲田口耕三